1954-10-29 第19回国会 衆議院 農林委員会農林災害対策に関する小委員会 第4号
ただいまいかにも大切だがしかしたがら金の問題だという大蔵当局の御答弁がございましたが、私がただいま申し上げたように、東北六県の知事協議の上で、長期予報計画のために金を出しているということと、やむにや来れずして、一県に二つの測候所があるにかかわらず、観測の及びつかないような盲点の最上総合開発地区に、しかも三十四箇町村がこぞつて私設の測候所をつくつてこの五箇年間金を出して来た。
ただいまいかにも大切だがしかしたがら金の問題だという大蔵当局の御答弁がございましたが、私がただいま申し上げたように、東北六県の知事協議の上で、長期予報計画のために金を出しているということと、やむにや来れずして、一県に二つの測候所があるにかかわらず、観測の及びつかないような盲点の最上総合開発地区に、しかも三十四箇町村がこぞつて私設の測候所をつくつてこの五箇年間金を出して来た。
大体この轟ダムの影響として、霧島盆地の耕地七千町歩のうち、本年度損害を受けたのは一市四箇町村約三千五百町歩の耕地農作物で、お話の数字より以上の損害を毎年受けておるのでありまして、そればかりでなくて、ほんとうに農民か勤労意欲を向上いたしますならば、その増産分もまた合せて相当の数字になるのであります。
○羽田説明員 十四日の当委員会において、現地を御視察になりました足立委員それから井手委員並びに地元の伊東委員より、宮崎県の発電用轟堰堤が農業に相当の被害を与えておるので、至急調査し、次の委員会に報告せよという御要望がありましたので、宮崎県より資料を取寄せまして調査をいたしましたところによりますと、被害区域は都城市ほか四箇町村に及んでおり、昭和十八年から今日まで毎年湛水しておりまして、全町歩に湛水した
翌日は、この地方の被害がきわめて激甚であり、被害個所も多く、従つて時間の許す限り各地を視察いたしまするために調査班を二班にわかち、一班はこの地方一市四箇町村の耕地が冠浸水を受ける主要な原因をなしていると称せられる轟ダムを視察いたしますために高崎町方面におもむき、他の一班は都城市周辺の被害地を見てまわることといたしました。
十一時半に八尾市の市役所に参りまして、農民代表並びに八尾市外四箇町村の代表と懇談いたしまして、いろいろ農民もしくは市町村関係の諸君から意見を聴取いたしました。そして十二時に現地におきまして朝日新聞社、毎月新聞社、読売新聞社並びに産業経済新聞社の各航空部長と面接いたしまして、この立場におけるいろいろなことを聴取いたしたのであります。
従いまして、さつそく災害の最も大きかつた三簡町村に対しまして災害救助法を適用し、その後四箇町村に追加をいたしまして、現在災害救助法を適用いたしております町村は四箇町村でございます。この災害救助法によりまして、これらの処置をいたして参りたいと存じます。
従つて御承知のように、例の茨城県でありますが、あの下館の問題は、たとえば茨城県の国警隊長であります長岡君が独断で、これを十四箇町村に話をして強制的に割当てたとはいえないかもしれませんが、一応話をしてしかもそれが村が出してあるということになれば、地方財政法の十二条に違反すると思うが、この話をした長岡茨城県国警隊長に対して、国警長官として——おそらく国警長官が命令されたわけでもありますまいが、もしあなたが
ことに朝日新聞の伝える茨城県のこれを見てみますと、有力者に対して三十万円をお願いして、残りの五十万円は十四箇町村に戸数割で割当てたのである、こう書いてある。そうして、しかもこれは村会あるいは町会でこれを支出いたしております。従つてこれは地方財政法に違反しないとは言えないのであります。個人の好意による寄付とは全然違うのであります。私はこのことを自治庁長官に聞いておるのであります。
○伊瀬委員 きのう配付されました町村合併の促進状況、あれは合併できた市町村のものですが、私はできない市町村のことが聞きたいですが、たとえば奈良県ですが、本年の一月一日に郡山町を中心としてほか四箇町村の合併で大和郡山市の誕生を見た。ところかその隣接に片桐町というのがあるのです、これはどれから判断しても当然今回郡山市と合併しなければならないところなんです。
それはたとえば例を示しますと、一つの町が人口が一万五千ある、そこへあと四箇町村が、一番先の村が三箇村くつつくといつてそれで合併する、そうすると人口三万以上になり第一号に該当する。
それがなかなか規定の上に表しようがないということになりまして、あとからこの平均三箇町村とか四箇町村とかいう合併計画をつくるときに、全国のそういう面積なども照し合せまして、大体そういう基本ならばその程度になりやせぬかということを頭に入れて計画が立つたのでございまして、法律のときにまさしくお尋ねのような議論がずいぶん紛糾しておつたわけでございます。
それで今申し上げましたのは、あるいはよけいなことであつたかと思つて、その点よけいなことであれば何でございますが、参考までにお話を申し上げましたのは、岐阜県の三箇町村が四箇町村であつたと思いますが、今国会へ請願をして来たということで、帰りにお寄りになつたので、これらの町村は請願をされているのだなということをたまたま知り得るので、それ以外の町村が請願をされているかされていないかということは、法律上請願したかどうかは
災害救助法の適用については、第一次災害において七月十日、日高支庁管内浦河町、三石町、十勝支庁管内大津村、豊頃村四箇町村に法を発動、その救助費は六十六万円であり、第二次災害においては、七月二十二日に上川支庁管内美瑛町及び留萌市に法を発動、その救助費は五十六万円であり、第三次災害については、八月三日に留萌支庁管内鬼鹿村、増毛町、上川支庁管内上士別村、和寒町、剣渕村、多寄村、士別村、温根別村、美深町、空知支庁管内妹背牛町
これは大体現在の接収地における問題を申し上げまして御参考に供する次第でありますが、さらに第二番目に、今回拡大されるところの地域につきましては、陸上の地域は、田名部町には今回ありませんでしたので、東通の役場の助役さんから、この陸上関係のことはるる申し上げていただきますが、海上の沖合い約三里以上にわたる拡大につきましては、東通、田名部、大畑、風間浦の四箇町村に関係するところの重大な漁場でありまして、この
委員長報告) 第六七七 京都府の寒冷地手当に関する請願(委員長報告) 第六七八 山形県谷地町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六七九 山形県北谷地村の地域給に関する請願(委員長報告) 第六八〇 青森県大三沢町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六八一 島根県出雲市の地域給等に関する請願(委員長報告) 第六八二 山形県村木沢村の地域給に関する請願(委員長報告) 第六八三 京都府長岡町外四箇町村
委員長報告) 第六七五 京都府の寒冷地手当に関する請願(委員長報告) 第六七六 山形県谷地町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六七七 山形県北谷地村の地域給に関する請願(委員長報告) 第六七八 青森県大三沢町の地域給に関する請願(委員長報告) 第六七九 島根県出雲市の地域給等に関する請願(委員長報告) 第六八〇 山形県村木沢村の地域給に関する請願(委員長報告) 第六八一 京都府長岡町外四箇町村
(濱田幸雄君紹介)(第三五〇号) 二七六 高知県安芸町の地域給引上げの請願(濱 田幸雄君紹介)(第三五一号) 二七七 高知県戸波村の地域給指定に関する請願 (濱田幸雄君紹介)(第三五二号) 二七八 高知県宇佐町の地域給指定に関する請願 (濱田幸雄君紹介)(第三五三号) 二七九 高知県高岡町の地域給引上げの請願(濱 田幸雄君紹介)(第三五四号) 二八〇 高知県夜須町外四箇町村
次にわれわれの視察しました高麗川並びに小手指の診療所の概況を見ますると、高麗川診療所は昭和二十三年の設置にかかり、現在専任獣医師二名を有し、その協力町村は十四箇町村にわたり、運営委員会を組織して、その運営に当つておりまするが、その資源頭数に対して、たとえば牛の加入率を見ますると、死亡廃用は約九割、疾病傷害のそれは約四割五分という成績を示しており、一方管内において開業しておる獣医数は三名であります。
地域給に関 する請願(第二四八六号) ○京都府の寒冷地手当に関する請願 (第二四八七号) ○山形県谷地町の地域給に関する請願 (第二四八八号) ○山形県北谷地村の地域給に関する請 願(第二四八九号) ○青森県大三沢町の地域給に関する請 願(第二四九〇号) ○島根県出雲市の地域給等に関する請 願(第二四九一号) ○山形県村木沢村の地域給に関する請 願(第二四九二号) ○京都府長岡町外四箇町村
長野県大町の地域給引上げの請願(萩元たけ子 君紹介)(第五四一九号) 石川県粟生村及び吉田村の地域給指定に関する 請願(岡良一君紹介)(第五四二〇号) 三重県南海村の地域給指定に関する請願(中村 清君紹介)(第五四二一号) 高知県須崎町の地域給引上げの請願(佐竹晴記 君紹介)(第五四二二号) 高知県吾桑村の地域給指定に関する請願(佐竹 晴記君紹介)(第五四二二号) 山形県寒河江町外十四箇町村
そういうふうな点からわれわれは絶対にあの地に基地を設けてもらいたくないという希望を持ちまして、知事初め地元関係十四箇町村が中心となりまして、外務省、農林省あるいは横浜の米軍の司令部等に陳情に陳情を重ねておる次第でございます。しかしまだわれわれの土地が演習地として取除かれるようなことは聞かないのでございます。実にわれわれは残念に思つております。
この四箇町村は九十九里の中心に位しておりまして、古くから漁業の盛んなところであります。九十九里がいわし漁業として全国的に知名であるとともに、この四箇町村も九十九里漁業の中心町村として発展を遂げて参つたのであります。
ここにわれわれは、豊海町を中心といたしまして、いわゆる被害の共通しております四箇町村と共同いたしまして、九十九里の被害対策委員会を結成いたしまして、目下この運動を展開中であります。もしこれがこのまま進むならば、私はいかなる悪条件、いかなる困難とも闘いましてこの撤去に邁進しなければならぬ。なおまた現地におきましても、ために米軍との感情等は悪化の一途をたどるということは考えられるのであります。
そこで第二にお伺いしたいのは、これに対する回答と申しますか、先ほど参考人が述べましたことで漏れた点があつたらお伺いしたいのですが、総体の金額は幾らだつたか、もう一つは、いわゆる大高根射撃場と言つているのですが、関係村は西郷、冨本、戸澤、大高根、この四箇町村になつているのですが、この四箇町村に対する補償金額になつているかどうか、この二つを承りたい。
地域給引上げの請願(前尾繁三 郎君紹介)(第一二六七号) 石川県津幡町の地域給引上げの請願(喜多壯一 郎君紹介)(第一二六八号) 山梨県河口村外二箇村の地域給指定に関する請 願(古屋貞雄君外四名紹介)(第一二六九号) 新潟県直江津町の地域給引上げの請願(塚田十 一郎君紹介)(第一二七〇号) 新潟県有田村の地域給指定に関する請願(塚田 十一郎君紹介)(第一二七一号) 新潟県糸魚同時外四箇町村